インタビュー

モットーは総力戦！
自分たちがやりがいを持って楽しく働くことが、次の仲間をつくっていく

ホビーオフ千葉エリア

統括店長

（2013年入社）

T・K

自分の成長を実感できる仕事。

私はホビーオフ統括店長として、主に千葉エリアのホビーオフ店舗について管理・運営の責任者をしています。店舗レベルでももちろん収益アップのための施策を行っていますが、各店舗で日々働く店長、社員やパート・アルバイトスタッフには、他の店舗の状況がなかなか見えません。そこで、統括店長は地域を統括する立場として、各店舗の店長と協力して収益アップの施策を提案します。たとえば、売上が好調な店舗を分析し、独自の取り組みなど成功法則を他の店舗に落とし込んだり、運営についてアドバイスを行っています。また、大きな使命のひとつが「人財育成」。エリアを統括する立場として、店長に人財育成のアドバイスを行ったり、ときには直接相談に乗ったりすることもあります。必要に応じて店舗の教育・研修にも介入し、本部の経営理念やビジョンに合致しているかを確認するのも私の役割です。私は常に部下の想いを大切にしながら教育することを心がけています。
統括店長になると経営陣との距離がとても近くなり、意見を求められたり会社全体の経営戦略に関わることも少なくありません。また、本部と店舗の橋渡し役となり、現場の不満や改善点をヒアリングし店舗に改善策を指示したり、逆に本部の指示を各店舗に伝えていく必要があります。本部の方針やビジョンに変更があれば、正確にスピード感をもって伝達することも大切です。このように管理職として一段上の仕事を任されるということは、経営に一歩近づくということ。私自身が、経営者の目線でものごとを考えることができるようになり、視野が格段に広がり日々成長を感じることが出来ています。

困っている時に相談できる。モットーは総力戦。

私が感じている当社の良いところは大きく2つあります。
一つ目は風通しがよいこと。社員間のコミュニケーションが活発で、何か困っている時には立場を気にせず気軽に相談できる環境です。また、会話はもちろんですが、当社は会社の文化として「元気で明るく気持ちの良い挨拶」を皆、意欲的に取り組んでいます。全員が明るく挨拶を交わすことで、活気が全体に広がり、職場全体の雰囲気も和やかです。同僚同士はもちろんのこと、上司と部下、先輩と後輩の関係も良い意味でフラットです。現場の仲間だけでなく、社長を始めとした経営陣、本部の方々にも話を聞いていただき、自分にない引き出しを増やしながら物事を解決していくことが出来ます！
二つ目は「総力戦」をモットーとしていること。当社は取り扱う商品によって店舗の看板を分け、それぞれの専門性を高めていることが大きな特徴で、各社員は自分に任された役割を把握し、それぞれが専門的な高いスキルを持っています。そして、取り組むべき業務範囲を明確に認識しています。その垣根を超えて他業態の業務に協力することがあります。
各々が、会社が掲げる経営理念・ビジョンを理解し共感し、組織と社員が同じ方向を向いているからこそ、全員が自然とビジョンに則って行動できるのです。深い知識が必要とされる業務についてはなかなか難しいところがありますが、みんなで集まって一つのことを解決に導く力が非常に強く、会社として良い文化だと常々感じています。

成長、人とのつながり、個性…すべてが活かせる環境！

私は学生時代、地元のブックオフでアルバイトをしていました。そこが人生初のアルバイト先だったんですが、あまり深く考えずに、当時は家にCDやDVD、マンガなどがたくさんあったので、なんとなくとっつきやすいな～という軽い感覚で始めたんです。それが何年もアルバイトとして働いているうちに、社員や他のアルバイトスタッフのみなさんの感じの良さにどんどん惹かれ、いつからかこの人達と一緒に働きたい！という気持ちが強くなり入社を志望しました。また、地元で働きたいと考えていたこともあり、この会社なら大きな転勤をする必要がないということも大きな魅力の一つでした。
実は私、中学生の頃までは本気で選手を目指していたくらいのサッカー好き！怪我のため、残念ながらその夢は諦めざるを得ませんでしたが、プレミアリーグ観戦の為イギリスにも行きましたし、大学ではヨーロッパ文明について学んでいました。一見、今の仕事と関係なさそうに思えるかもしれませんが、ここではこれまでにやってきたことが全部生かせるんですよ！